コロナ禍で精神的なストレスや不安を抱えることも多い中で、より注目されている“マインドフルネス”
これまでも音楽活動を通して夢や希望、前向きな心を届けてきた倉木麻衣が、
今だからこその取り組みとして、瞑想ガイドを通し、新たに言葉という形で、癒しと愛を届けます。
倉木麻衣担当プログラム「Reach for your dreams」
■マインドフルネスとは
マインドフルネスとは、脳科学に基づいてアメリカで生まれた、ストレス対処のための非宗教的なテクニックです。当初はハーバード大学やマサチューセッツ大学で医療行為として開発され、その後、グーグルやゴールドマン・サックスなどアメリカの大手企業が社内研修として導入しました。マインドフルネスは、メディテーションを中心とした実践によって、「いま・ここでの体験にあるがままに気づいている状態」(一般社団法人日本マインドフルネス普及機構:JMPO)です。「いま・ここ」に意識を高めることで幸福度が上がることがハーバード大学研究によって明らかになっています。
■メンタリング瞑想アプリRussellMEとは
RussellMEは、オリジナルで愛おしい人生の実現をサポートする「メンタリング瞑想アプリ」というコンセプトの元、専門家による医学的見地に基づいた瞑想プログラムをレベル別、シチュエーション別に提供する他、記事コンテンツの配信を行なっています。Google Play ベストオブアプリ2020「隠れた名作部門」賞を受賞したほか、ラッセルが取り扱うリトリートチェアと共に、2020年度グッドデザイン賞を受賞しました。アーティスト企画として、小室哲哉さん、大沢伸一さんに続き、倉木麻衣さんの参画が決定しました。これからも、マインドフルネスとエンターテインメントを掛け合わせ、自己実現をサポートするコンテンツをお届けします。
□価格:300円/月(初月無料)
□ダウンロード:http://www.russellme.com/mk
<倉木麻衣コメント>
音楽のように、マインドフルネスは、私たちの心を軽くし、ネガティブな感情を洗い流して “今、この瞬間 ” を
心穏やかに日常の様々なことにフォーカスし、自分自身の全てを受け入れて、
ポジティブな思いに変えて心を整えてくれるマインドエクササイズだと思います。
私も瞑想を、1日の始まりに朝起きた時や、歌を歌う前や日常で取り入れることによって、様々なシチュエーションで、
なるべく自分らしい呼吸で過ごしていけるように意識することができているように思います。
すべてが嫌になってしまうようなコロナ禍の大変な中、それぞれ、がんばって耐えて闘っている皆さんにとって、
心があたたかくなるような、癒しの時間にして頂けたら嬉しいです。